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株のけん引役は「欧州」

  14, 2018 13:22
大きく上昇して始まった今年の株式相場。
けん引役の一つは欧州で事業を展開する企業だ。

   欧州関連株の上昇が目立つ
   (16年末比株価上昇率)
欧州事業を強化
  安川電機       2.9倍
  DMG森精機      76%
  三井化学        46% 
  三和HD        43%
  タダノ         39% 
日欧EPAの期待
  ラクトJ         2.9倍
  サイゼリヤ        42%
     日経平均      25%

     (日本経済新聞より一部抜粋)

欧州経済の好調が日本株に良い影響を与えているようだ。
それでも高値圏という不安があり、慎重に考えたい。
また、今年の株価予想に超強気予想が増えたのも不気味だ。
  

株式はメルトアップに

  07, 2018 13:45
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしく、お願い致します。

GMOの最高投資ストラテジストを務めるグランサム氏は投資家向けの
書簡に、「私は、今回の非常に長い強気相場にブローオフないしメルト
アップの局面に入りつつある兆しが見えることも認識している」と記した。
ブローオフは長期的な値上がり後の急激な価格上昇を指し、上げ相場の
最終局面を指す。

メルトアップはファンダメンタルズの改善など十分な理由がないにも
関わらず乗り遅れまいとする投資家が殺到するなどして、劇的に
パフォーマンスが改善する状況を指し、しばしばメルトダウンの
前兆となる。

グランサム氏は2000年に、米国株の向こう10年にわたって崩れる
と予想。これが的中したことで知られる。
現在の株式相場について、歴史的にみて最も高水準な部類に入ると指摘。
バブルの最終局面が向こう6か月から2年の間にやってくる可能性が
あると警告した。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

6か月から2年の間という予想は、長いのか短いのか分からない。
ただ、株価が高値圏にあるという予測に違和感はない。
日本では強気予想が多いようだが、やはり慎重を期したい。

貯蓄と投機の間

  24, 2017 13:38
仮想通貨ビットコインの取引が過熱気味だ。
そのビットコインの取引の4割を日本勢が占めているという。
日本は自国通貨建て資産を好む「ホームバイアス」が強いとされてきた。
また、貯蓄好きで、ベンチャー企業などへのリスクマネーがなかなか
回らないともいわれてきた。

しかし、現代の代表的な投機資産のビットコインや、投機性の高い
FX取引でも日本勢の存在感は大きい。
ところが1800兆円にのぼる個人金融資産全体をみると、約5割が
金利のない現預金に、株式、投資信託を合わせても15%にすぎない。

米国は現預金が13%で、株式・投資信託が46%。
保守的な欧州でも現預金33%に対し株式・投信は27%に達している。
日本の個人金融資産はゼロ金利の現預金と、投機性の高いビットコイン
など高リスク資産の両極端に流れるが、その中間の株式・投資信託
への投資比率が欧米に比べて極端に低いのだ。

ギャンブルのような投機ではなく、大切な個人金融資産を着実に増やす
方向に、お金が流れてほしいものである。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

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本年も1年間、ブログを訪問また拍手をして頂き、ありがとうございます。
今年の成績は可もなく不可もなしでした。
本日で今年のブログは終了し、来年は1月7日(日曜)に再開予定です。
お身体を大切に、良いお年をお迎えください。

半年後予想も最高

  17, 2017 13:39
QUICK月次調査によると、半年後の2018年5月末の日経平均株価の
予想値の平均は2万3257円と、1994年の調査開始以来最も高くなった。
11日の東京株式市場で日経平均は約25年11か月ぶりの高値を
付けたが、一段と上昇するとの期待が高まっているようだ。

調査では、最も注目している株価変動要因として48%が、「景気・
企業業績」と答えた。
「18年度の業績見通しが4月下旬から5月にかけ発表され、好業績
の継続期待から春先に上昇する」(投信投資顧問)との声があった。

世界景気の拡大が続くとの見方から、輸出関連企業の好業績が
続くとの期待が高い。
内需企業についても底堅さを指摘する声がある。
海外要員ではパウエル次期FRB議長の手腕に期待する声がある。
「マーケットフレンドリーな発言が多く、世界の株式市場を下支えする」
との見方がある。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

経験から半年後の日経平均株価を当てるのは簡単ではない。
上記の調査結果も一つの考えと思った方が良いかも知れない。
FRBの方針も来年以降、ハト派の3人がタカ派に変わると予想されて
いる事から、今までとは違う動きになる可能性もありそうだ。

株価評価は「泡立っている」とBIS

  10, 2017 13:37
国際決済銀行(BIS)は四季報で、株価のバリュエーション(評価)が
「泡立っている」ように見受けられると指摘した。

株価のバリュエーションを巡っては、米銀ゴールドマン・サックスが
先週、株式と債券、クレジット市場の強気相場長期化に伴い、平均的
バリュエーションを示す指標が1900年以来で最も高い水準になって
いると分析したばかり。

四季報は「ほぼ全ての資産クラスの運命は、国債の利回りの動き次第
のようだ。中核的な管轄区域の金融緩和政策が正常化された段階で、
それらの利回りがどのような水準に達するかを巡り、かなりの不確実性
が存在する」と分析した。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

株価水準の高さを警戒するコメントが、BISからも出てきた。
ほとんどの指標が、株価が歴史的高値にある事を示しているのは事実だ。
新たな株投資は、より慎重に考えた方が良いかも知れない。
大きな転換点が徐々に近づいている気がする。

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