2017/08/06

グリーンスパン氏の警告

グリーンスパン元FRB議長は株式弱気派に対し、債券相場について
心配したほうがよいと警告した。
実際にバブルが発生しているのは債券市場であり、それが破裂した
場合には誰にとっても悪い事態をもたらすという。

グリーンスパン氏は、「どのような基準から見ても、実質長期金利は
あまりにも低過ぎるため、持続不可能だ」と指摘。
「こうした金利が上昇する場合、かなり急速に上昇する公算が大きい。
われわれが経験しているのは債券相場のバブルであり、それは
市場に織り込まれていない」と語った。

実質金利が上昇すれば、特に株式は債券とともに打撃を受ける事になる。
同氏の理論は「FEDモデル」として知られる。
このモデルに従えば、米株価は現時点で債券相場と比較して最も
魅力的な水準の一つにある。

グリースパン氏の論理では、金利が急上昇し始めれば、投資家は急速に
株式を手放すべきだということを意味する。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

FRBが出口戦略を行った場合、金利が上昇すると予想されている。
もし急上昇すると、上記の記事のように米株価も下落する可能性がある。
世界中の株価への影響も考えられ、やはり今は強気になれない。
より慎重に考える時かも知れない。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント