2016/11/20

ターゲット・デート・ファンド(TDF)

ターゲット・データ・ファンド(TDF)という投資信託への関心が集まり始めた。
米国の確定拠出年金(DC)でのTDF普及例にならい、DC加入者が運用投信を
選定しない時に、自動的に割り当てる「デフォルト商品」としてふさわしい
との見方がある。

多くは定年退職時を想定した目標時期に安定運用へ移行し、ファンド名に
目標年を付記している。
資産分散型で運用初期は株式など高リスク資産を多く組み入れ、年月を追う
ごとに低リスクの債券などの配分が増えるよう、配分比率を自動的に
変えていくのが特徴だ。

設定第1号は「三菱UFJターゲット・イヤーファンド2020」。
名称が示すよう2020年に安定運用期入りする。
2000年の設定時には内外株式の配分比率は45%だったが、16年半経過し、
同比率は約17%まで下がった。
毎月積み立てたリターンは17.2%と一括投資の約6%を大きく上回っている。
ただ、TDFはお任せ運用を長期でほったらかしにするだけに、資産配分の
変化ルールや運用コストなどを十分に吟味して選びたい。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

TDFに投資するには、それなりの覚悟が必要な気がする。
終盤の災難を回避して低リスク化したと言われているが、通年でのリスクに
変わりはないと思われる。
設定のタイミング、定年退職のタイミングによって、運用成績に大きな差が
生まれて来る可能性もありそうだ。
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