2016/10/02

債券市場は危険な状態に近づいている

アバディーン・アセット・マネジメントのCEOは、中央銀行の資産購入
プログラムが価格を押し上げ、債券市場のバブルは「危険な状態」
に値数居ているとの見方を示した。

同CEOは、「債券価格は過去最高の水準にある」と指摘。
「イングランド銀行が買うことで価格はさらに上昇する。危険な状態に
入りつつある」と述べた。
英国がEU離脱を決めた後に債券市場が影響を受けると自身も当局も
考えていたと語った。
実際にはアバディ―ンを含め資産運用会社が不動産ファンドの解約停止を
余儀なくされた。

同CEOは米国の金融政策について、利上げはすでに市場に織り込まれており、
当局は行動する以外に選択肢がないとの見方を示した。
「利上げをしないことはすることよりも危険だ」とし、「穏やかな利上げが
あったら私はとても望ましい事だと思うだろう」と語った。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

欧州の債券市場が危険かも知れないが、日本のほうがもっと危険な気がする。
日本国債だけでなく、日本株も日銀によって大量に買われているからだ。
国債購入を続けられるのも時間の問題と言われている。
いずれ出口戦略が必要になった時、どうするのだろう?
個人投資家は備えておくべきかも知れない。
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