2016/08/21

金、リスク志向でも堅調

春ごろまで米株式相場安の局面で買われていたが、金融市場がリスク志向を
強め、米国株が最高値圏でも金からの投機資金の流出は目立たなくなった。

市場がリスクに敏感になると金相場と株価は逆の動きをしやすいが「最近は
状況が異なる」(T&Dアセットマネジメントの神谷氏)。
2013年以降のダウ工業株30種平均との逆相関を数式化して金の理論価格
を導くと、現在は約1070ドル。
今の金相場の背景には、世界的な金融緩和の長期化による低金利と
金余りがある。

SPDRゴールド・シェアの裏付けとなる金保有残高は7月以降、年初より
5割ほど多い950~980トンで推移する。
安定運用を目指す中長期の投資資金が流入しているとみられ、金市場に
向かっている資金が多様になっている。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

世界的な経済状況、金融政策の現状から金相場は底堅いようだ。
やはり金価格は調整局面から、新たな局面へ移行していると見られる。
ただ、第二段の本格上昇はまだ始まっていないと思われる。
繰り返しになるが、その時が来るまで待つしかない。
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