2016/06/05

ヘッジファンドから資金流出

一時は全世界で約3兆ドル(約330兆円)にまで増えたヘッジファンドの
運用資産が、減少に転じている。

世界のヘッジファンドは、2015年10~12月期に差し引き15億ドルが
流出した。
さらに16年1~3月期も150億ドルが純流出した。
7年弱ぶりに2四半期以上続けて資金が流出したことになる。

資金流出の根本的な理由は、新興国経済の変調で株式や通貨が乱高下し、
良い運用成績があげられなかったことだ。
運用低迷により「管理手数料として残高の1~2%、成功報酬とし運用益の
20%」という手数料体系も不透明で割高と批判され、投資家の解約が
増えたとみられる。

「アクティビスト」とに分類されるファンドからの資金流出が目立つ。
日本では「物言う株主」と呼ばれる。
今年1~3月の純流出額は43億ドルと全体の3割弱を占めた。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

ヘッジファンドは運用成績が高かった為に、高コストでも人気があった。
運用成績が悪くなれば、解約が続出するのも仕方ないと思われる。
問題は解約された資金が、どこへ向かうかだろう?
出来ればゴールド関連に向かってほしいが、どうなるか分からない。
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