2016/05/08

金は引き続き輝く

投機家は金価格上昇を見込む買い越しを減らしたものの、金相場の
勢いは全く衰えていないようだ。

金先物相場は先週、過去2か月で最大の上昇を示し、活況となっている。
ヘッジファンドは上昇を予測できず、買い越しの減少率は価格が強気相場入り
した1月以降で最大となった。
一方、銀についてはファンドが投資を最大に増やした後、月間ベースとしては
2013年以降で最大の上昇を示した。

価値保存手段としての需要が再び高まる中、ブルームバーグ貴金属サブ指数
は今年に入って23%上昇している。
年初来上昇率としてはここ10年で最大。
米国の経済成長鈍化が、再度の利上げに慎重姿勢を取る裏付けとなっている。

5500万カナダドル(約46億6000万円)を運用するスティーブンソン・
アンド・カンパニー・キャピタル・マネジメントのCEOは、「米金融当局が
しばらく様子見姿勢をとっている状況、日本銀行が全く動きを見せず市場を
困惑させたということは、金にとって大きな支持要因になっている」と指摘。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

金価格が引き続き堅調のようだが、今の状況はまだ本格的な上昇局面に
入ったとは言い難い。
本格上昇には、さらに大きな金価格上昇要因が必要だろう。
何時か分からないが、近い将来、必ず大きな上昇が始まると予想している。
まだしばらく、我慢の時が続きそうだ。
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