2016/03/13

米国はリセッション入り

ロジャーズ・ホールディングスのジム・ロジャーズ会長は、米経済が1年
以内にリセッション(景気後退)に陥ると確信している。

ロジャーズ氏は「米国が前回リセッションを経験してから7-8年が経つ。
歴史的に見ても理由がどうあれ4-7年ごとにリセッションを経験してきた。
少なくともこれまではずっとそうだった」とし、「必ずしも4-7年ごとと
言うわけではないが、債務を見れば分かる。膨大な額だ」と続けた。

中国や日本、ユーロ圏で景気が沈滞・減速している状況は、米国に悪影響を
もたらし得る経路が数多くあることを意味していると指摘した。
その上で、投資家が正しいデータに注目すれば、米経済の回復が既に腰折れ
しつつある兆候が見られると説明した。

ロジャーズ氏はドルについて、「世界的に市場が急落するというシナリオが
現実になったとしよう。そうすれば誰もがドルに資金を振り向け、バブル状態
になる可能性はある」と述べた。

円については、通常はリスクオフで買われる通貨とされているが、日本銀行の
バランスシートが膨大かつ引き続き拡大していることから、逃避需要が発生
した際に恩恵を受けなくなると分析。
2月26日に自身の円のポジションを解消したと説明した。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

ロジャーズ氏は自分で、「私の短期予測は、よく外れる」と言っている。
今回はどうなるか分からないが、1つの予測として頭の隅に入れておきたい。
為替は専門外なので、ドルと円についての予測は参考になる。
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