2015/12/13

エネルギー株に強気(アメリカ)

米JPモルガン・チェースは、米エネルギー株の投資判断を買いに引き上げた。
また英バークレイズは世界の石油会社の投資判断を引き揚げた。

JPモルガンは経済成長の改善やOPEC非加盟国からの原油供給の減少、行き過ぎた
空売りが重なって転換点となる可能性が高いとしている。
「エネルギーセクターでの大きく拡大した信用スプレッド、来年のデフォルト率が2桁に
上るとの予想、高水準の空売り、ウォール街の株式投資判断がここ10年あまりで最低と
なっている状況を踏まえると、このセクターに対する当社のオーバーウエートの推奨は
明らかにコンセンサスから外れている」と説明した。

バークレイズは、投資家らの注目はバリュー株に移りつつあると指摘。
利上げの恩恵を受ける株式を選好しているとし、エネルギー株も含まれると説明した。
「世界の株式市場はこれまでと異なるリーダーシップに移行する可能性が高く、そのシフトは
特に米国での利上げによってもたらされる」と記した。

     (ブルームバーグより一部抜粋)

上記の両社はエネルギー株に強気のようだが、どこで底を打つのか判断が難しい。
サウジアラビアが「20ドルになっても構わない」と言ったと聞こえてきたが、サウジの
採掘コストが4~10ドルという水準を考えると、嘘とも思えない。
いずれにしてもエネルギー株はリスクが高い気がする。
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