2017/02/26

金ETFがイスラム法に適合

金に投資する上場投資信託(ETF)が、イスラム法に適合しているとの
認定を受けたと発表した。

金融商品がイスラム法に適合しているかを判断する、世界的に権威の
あるマレーシアの助言会社アマニ―・アドバイザーズが代表的な金ETF
「SPDRゴールド・シェア」を認定した。
ステート・ストリートが営業を展開して、純資産残高は約300億ドル超。
金地金に裏付けされた世界最大級の金ETFで、ニューヨーク証券
取引所に上場している。
東京証券取引所にも2008年に上場、日本の投資家にも人気がある。

イスラムでは伝統的に金の現物取引は活発だ。
WGCでは「2兆ドル規模のイスラム金融市場での金需要に答える重要な
一歩。イスラム教徒も金ETFへのアクセスが可能になった」と強調した。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

イスラム教徒が金の現物を重要視しているのは知っていたが、金ETF
への投資が可能になって、すぐに投資に向かうか分からない。
金ETFの信頼度が問題になりそうだ。
ただ、信頼さえ得られれば、金市場に大きなインパクトを与える事も
考えられる。
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2017/02/19

「分売市場」意外な活況

東京証券取引所などでの「立会外分売」が意外な活況を呈している。
中長期の投資スタンスを取る個人が、分売企業の成長性にひそかに
目を付けているからだ。
立会外分売は、大株主が立会時間以外の時間帯に持ち株をまとめて
売却する手法だ。 

   分売後に東証1部に指定された企業
         分売公表月   東証1部承認月  株価騰落率
ショーケース   2016/11   2016/12     15% 
オープンドア     16/11     16/12     11%
一蔵         16/10      16/12    12%
RSテクノ       16/8      16/9    2.4倍
イーガーディ     16/8      16/9    2.2倍
(注)騰落率は分売公表日の終値と16日を比較。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

分売企業が人気なのは全く知らなかった。
短期間に2倍にもなる企業があるなら、注視して行きたい。
改めて、情報は幅広く集める必要があると痛感した。    
2017/02/12

東証2部銘柄

東証2部に上場する銘柄の株価が好調だ。
東証2部銘柄指数は右肩上がりで、2006年1月に付けた高値更新も
射程圏に入っている。

   東証2部銘柄の株価騰落率
   上昇        株価騰落率       予想PER
1  シャープ       2.2倍         -  
2  正栄食        64.8%      12.4倍 
3  Jトラスト      54.9%      950.0倍
4  エイチワン      53.3%        8.5倍
5  村上開明       44.6%        7.4倍  
6  MCJ         44.1%       10.6倍 
7  FTEC        43.8%        9.5倍 
8  アオイ電子       41.4%       10.0倍    
9  JPNミート      37.6%        20.7倍 
10 日リーテック     34.0%        9.6倍 
(注)6日終値を昨年8月末終値と比較。時価総額が300億円以上。

     (日本経済新聞より一部抜粋) 

下落銘柄はラオックスがー15.2%だったが、その他の下落幅は
一桁だったので省略した。
また、シャープの時価総額は2部市場全体の2割を占めている。
2部市場も少し注目する必要があるかも知れない。              
2017/02/05

モート(堀)銘柄に妙味あり

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資ストラテジストは「良い企業
への投資」という王道回帰を進める。
良い企業とは特許やブランドなどで高い参入障壁を持ち、外部環境の
悪化から身を守る。
米国では参入障壁を堀にたとえ「モート(堀)銘柄」と呼ぶ。

 安定して高収益を維持する主な日米企業 
 日本株        平均収益率     株価上昇率
カカクコム        33%       7.2倍
ディー・エヌ・エー    26%       1.7倍
日本M&Aセンター     23%       5.6倍
エムスリー        23%       8.2倍
シマノ          13%       5.1倍
  日経平均株価      -        9.5%
 米国株
アクセンチュア      64%       3.0倍
モンスター・ビバレッジ  34%       6.7倍
コルゲート・パルモリーブ 31%       1.9倍
アップル         25%       9.9倍
米ダウ工業株30種平均   -        58.2%
(平均収益率は2006~15年、株価上昇率は07年1月31日比)

     (日本経済新聞より一部抜粋)

モート(堀)銘柄は初めて聞く名前だが、1つの投資方法として
良いかも知れない。
安定した業績につながる強い力を持っていると考えられる。
乱高下する相場では、魅力的な銘柄群になりそうだ。