2014/05/25

高配当銘柄(日本株)

日経平均が年初来安値をつけた4月14日からの値動きでは、配当利回りの
高い15銘柄のうち9銘柄が、同期間の日経平均の上昇率を上回る。

   高配当銘柄(騰落率は5月22日終値を4月14日終値と比較)
  銘柄       予想配当利回り   株価騰落率
あおぞら銀       4.8%        3.8%     
松井           4.2%       -0.4%
三井物         4.2%         6.6%
JT            4.0%         5.1%
武田           4.0%         1.6%
キャノン         3.9%         6.2%
積ハウス        3.9%         6.1%
伊藤忠          3.9%         4.3%
住友商          3.8%         1.3%
丸紅           3.8%         2.8%
ユニーGHD       3.7%         3.5%
日産自          3.6%         1.3%
エーザイ         3.6%         7.4%
NTTドコモ        3.6%         8.0%
みずほHD        3.6%        -1.0%

     (日本経済新聞より一部抜粋)

高配当銘柄に投資するのも一つの方法だが、やはり安値圏で購入したい。
配当の4~5%ぐらいは、株価が下落すると簡単に吹き飛ぶからだ。
ただ、資産株として長期保有するには高配当の方が良いが、それでも
企業の将来性も考えて投資する事が必要だろう。       
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2014/05/18

お金が与える潜在意識

ミネソタ大学のボース教授らは、お金を潜在意識にすり込ませることで、人の
行動にどのような変化が表れるか、自らの研究で明らかにした。

パソコンのスクリーンセーバーに札束が舞う様子を入れておき、潜在意識に
お金をすり込ませると、すり込ませない場合よりも自立志向が強まる。
例えば、経済的に難しい問題にぶち当たっても、自分の力で解決策を
見出そうと最後まで努力する。
半面、人を助けようとする気持ちが乏しくなると言う。

中国での追加検証では、市場で500gの野菜を買う際に新札と使い古された
汚い紙幣とを使う場合で、売り手の行動に差が見られる事を確かめた。
最終的に新札を受け取った人は、正確に500gを渡す傾向が強いのに対し、
汚い紙幣で受けた人は500g以下しか渡さないケースが目立った。
この事は学校の教室で同じ実験を行っても、結果は変わらなかった。

最初の検証では自立、追加の検証では権威と公正な経済活動がテーマで、
無意識のうちに新札に権威と公正な経済活動を感じ取った為とみている。

     (日本経済審部により一部抜粋)

日本で紙幣の検証を行った場合、古い紙幣でも正確に500gを渡す傾向が
強いと思われるが、新札の場合にオマケをしてくれるかも知れない。
同じ金額でも新札に何かの魅力があるのは確かだろう。
最初の自立については、経験上からも正しい気がする。
2014/05/11

金、中国の実需見通し弱気

最大消費国の中国で投資家や消費者などが、新たな金購入に慎重な姿勢を
強めている。
金融取引のために法人が手当てした金も、信用不安などを契機に流出する
のでは、との声も出てきた。

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の極東地区代表は「14年の需要量は
1000~1100トンで、13年から横ばいを維持できるかどうか」と説明した。
中国の大手宝飾チェーンは、14年の販売量が前年から1割減るとの見通し。
現物の実需動向は、長期的な相場の方向感を示す重要な要素になる。

気になるのは、法人が資金調達の担保などのために手当てした金の行方。
中国の資金調達の為に確保した金は、11~13年で累計1千トンと言われる。
現在の金の価値だと約4兆2千億円。
景気が一段と減速すれば、「市場に流出してくる可能性もある」(国内トレー
ダー)との声も出始めた。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

上記の記事では金価格の長期的不安も述べられているが、個人的には
長期的に何の不安もない。
中国の個人の実需が多少落ちても、政府の備蓄は目標と言われる1万トン
まで間違いなく続くだろう。
また、世界の中央銀行の金購入も続いている。
日・米・欧が金融緩和を続けているのも、金にとってプラス材料になる。
2014/05/04

金融が急接近する日本と中国

日本に支店を置く中国、建設、工商、交通の4つの大手銀行の財務諸表など
を集計し、日本国内で調達した預金の推移を調べた。

1000億円未満だった四大銀行の預金は、2011年3月期以降に増加基調
が強まった。
12年9月には尖閣諸島の国有化で日中関係が悪化したが、13年3月期の
預金は1年前と比べ60%増えた。
13年9月期時点での預金は、9925億円に膨らんでいる。
日本に進出する外国銀行の日本支店が集めた国内預金は、約6兆5千億円。
中国四大銀の預金は15%を占める。

ある大手銀行は数百億円を四大銀に預けた。
運用の多角化の一環だが、中国四大銀と関係を作っておけば、アジアでの
金融事業拡大の布石になるとの計算もある。

個人や企業が中国の銀行で預金をした場合、現地法人が日本の預金保険に
加入しない限り、預金保護の対象外。

     (日本経済新聞より一部抜粋)

中国4大銀行の日本支店への預金が急激に増えているが、この傾向は今後も
続くと予想している。
日本の生保や銀行などが主になっているようだが、個人の預け入れも徐々に
増えていくのではないだろうか?
中国経済については色々と言われているが、世界中の中央銀行が中国国債を
所有したがっているのも事実だ。