2012/02/26

上げ続けるNYダウ

NYダウの上昇が止まらない。
ついに13000ドル近辺まで上昇してきた。
リーマンショックの下げをすべて取り戻した形になっている。
チャートや過去の経験則を無視して上昇しているが、アメリカの専門家が
さらに上昇するという意見で一致したようだ。
もう一つある過去の経験則では、全員一致になった時には反対方向へ
行くのだが、どうなるのだろう?
もう下がる、もう下がるだろうと言い続けて、外れてきただけに
今回は何も言えない。

結果的に今年の初めに、日本株のベアファンドを解約して良かった。
大きな損切りになったが、代わって買った日本株が30%ほど上昇している。
本来なら喜んで売却していい利幅だが、今回はまだ売れない。
初めてハイリスクと知りながら買った株だけに、大きなリターンが得られるまで
我慢して持ち続けるしかない。
ただ、ほとんど下がることなく上昇してきたのは、精神的に有り難かった。
覚悟はしているが、また長期投資になりそうだ。
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2012/02/19

世界の金需要

2011年の世界金需要は、4067トンと14年ぶりの高水準になった。
そのうち投資需要は1641トンで過去最高となった。
伸びが検挙だったのが欧州と中国で、欧州の地金・コイン需要は
前年比26%増の375トン。
中国も投資需要が38%増、宝飾品も13%増えた。

インドは投資向けが5%増の366トンだったが、宝飾品は14%減だった。
今年に入っても中国の需要は堅調だが、インドが伸び悩んでいる事から
中国が初めて世界最大の金需要国になりそうという見方も出ている。
また、各国中央銀行による買越量は5.7倍の440トンと、1964年以来の
高水準となったようだ。
22年ぶりに買い越しに転じた2010年から2年連続で増えた。

   (日経新聞より一部抜粋)

リーマンショック後、金需要に大きな変化が二つほどあった。
一つは世界の中央銀行が、売りから買いに転じたこと。
もう一つは中国が国を挙げて金の備蓄を始めたことだ。
この変化は、今後もしばらく続いていくと予想している。
そして金価格の先行きに強気になれる一因でもある。
2012/02/12

「金積み立て」好調(中国)

中国最大手の中国工商銀行の「金積み立て」は、200万人以上の
口座開設数になった。
2010年4月に販売を開始し、2011年11月時点で233万人の
顧客を獲得したようだ。
総投資量は22トンになっている。

また、中国工商銀行は上海金先物市場で取扱量が295トン、その他の
ペーパーゴールドで615トン、金現物では50トン取引している。
2011年1月から11か月間の取引量。
中国全体では2011年1月から9月までの9か月間で、金宝飾需要が376.8トン、
金貨、金地金は204.1トンになっている。

   (高年さんのブログより一部抜粋)

中国は国が金備蓄をし、国民にも金購入を推奨している。
国民が金を大量に購入すれば、国内の人民元が吸収されインフレ抑制に
プラスに働くと思われる。
今後さらに力を入れていく事は間違いなさそうだ。

2012/02/05

愚かな金輸出

昨年、日本からの金の輸出量が前年比34%増の122.5トンと
過去最高になった。
輸入量を差し引いた純流出量も118トンと初めて100トンを超えた。
輸出量が輸入量を上回ったのは、2006年から6年連続。
新興国や資源国の中央銀行が、外貨準備として金を買う動きが加速している
のに逆行した動きになっている。
また、主要国で金の輸出が輸入を上回っているのは日本だけだ。

オーストリアの投資用金貨「ウィーン金貨ハーモニー」の昨年の販売量が
前年比18%増の21.1トンだった。
日本での販売も急増し、前年比3倍の4.1トンだったが、12年1月
からの制度変更を前に、大口の金地金を売却して小口の地金や金貨を
買う動きが広がったものらしい。

   (日経新聞より一部抜粋)

繁栄する国に金(ゴールド)は集まるという言葉があるが、金の流れからも
日本の衰退が予言されている気がする
また、日本の富裕層は金を保有し、一般国民は金を売却している姿が見える。
この姿はアメリカでも同じだ。
どの国でも富裕層ほど自分の資産を守りたい意識が強いのだろう。
そして情報収集に熱心になっている。