2011/08/28

第二段の暴落を予想する

私の短期の株価予想はよく外れる。
それでも予想しなければならないのは、正しかった時に大きなメリット
があるからだが、正誤はQE3次第になりそうだ。

NYダウが大天井を付けたのは、2007年10月の14164ドルで
その後、2009年3月に6547ドルまで下がり、最初の底を打った。
この間、1年6ヶ月かけて約54%下落した。
第二段の暴落は過去の例から、第一段より規模が大きく、長くなっている。
今回、第二段の暴落が始まったと仮定すると、2011年4月の12810ドル
が2番天井になると考えられる。
2番天井から約54%下落すると5892ドルになり、少なくともこの水準より
高く下げ止まる事はなさそうだ。
下落期間は2012年10月ぐらいまで続きそうだが、さらに大きく長くなる
可能性も否定できない。

QE3によって株価下落を止める事が出来るかも知れないが、QE3が
終わればまた下落し始めるだろう。
いつまでもQEを続けられない以上、いつかは第二段の暴落が始まると
予想している。
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2011/08/21

新興国が金の購入拡大

日経新聞によると新興国が金購入を拡大しているようだ。
政府・中央銀行の外貨準備の一部として、金購入を増やしている。

タイは今年に入ってから約28トン増加した。
ロシアが約48トン、メキシコは約100トン増やしている。
韓国は7月末で前月比25トン増加していて、中国やインドだけでなく
世界中がゴールド保有に動いている。
そんな中、日本だけが2006年から金の純輸出国になっている。
時代の流れに逆らう愚かな行為にしか思えない。

金価格が調整らしい調整もなく上昇している。
少しピッチが早すぎるので、そろそろ調整が欲しいところだ。
あまり上昇しすぎると、後にくる調整幅が大きくなる事が考えられる。
調整幅が大きいと精神的負担も大きくなるが、我慢が必要だろう。
2011/08/14

今後の行方

先週、NYダウが上下に大きく揺れ動いた。
今後、大きく下落して行く可能性が高くなった気がする。

ただ、その為にはQE3が実行されない事が条件になるだろう。
過去にQE1・2が実施された時、NYダウの下落が止まり
大きく上昇した経緯があるからだ。
今回は簡単にQE3が出来ない事も予想されている。
その場合は下げが加速して行くと考えている。
また、QE3が実行されても下げ止まらない事も考えられるが、
その可能性は小さいと思っている。

金価格が急上昇し、先週末少し下落したが、さらに調整する
可能性もありそうだ。
そうなった場合も、その後持ち直し上昇して行くと予想している。
2011/08/07

世界同時株安

今回の世界同時株安は欧州が火元で、アメリカが火に油を注いだ
感じになっている。

EU域内のソブリンリスクにより、スペインとイタリアの銀行が融資の抑制を
余儀なくされる可能性が出てきた。
両国の国債利回りが6%を超えてきており、両国銀行の借り入れコストが
押し上げられている。
両国それぞれの5大銀行は、2013年までに償還を迎える社債が
約26兆8400億円ある。
ところが新規社債の発行が進んでいないらしい。
よって銀行間の融資が抑制され、域内経済の景気後退に繋がる恐れが出てきた。

   (ブルームバーグより一部抜粋)

NYダウが500ドル以上、1日で下げる場面があったが、このまま第二段の
株価暴落に繋がるかまだ分からない。
だが、このまま世界中の株価が大きく下がって行っても不思議ではない。
また、近い将来に第二段の株価暴落が必ず来ると予想している。