2011/04/24

金価格1500ドル

ドル建て金価格が終値で1500ドル台に乗せた。
だが、ただの通過点だと思っている。
もちろん1gも売っていないし、しばらくの間売る予定もない。

ダウ・ゴールドレシオでも、まだ8対1にしかなっておらず
少なくとも1対1になるまで上昇すると予想している。
仮にNYダウ3000ドルに対して金価格3000ドルで
1対1になるが、比率はもっと進むかも知れない。

田中貴金属によると1~3月の金地金の買取量が前年同月比
32%増え13.77トンになったようだ。
また、逆に販売量は3%増え9.05トンになっている。
それでも差し引きでは買取の方が多いので、日本人は相変わらず
世界の流れに逆らっている気がする。
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2011/04/17

ピムコが米国債を売り持ちに

ロイターによると、米債券運用会社PIMUCO(ピムコ)は米国債保有
ポジションが売り持ちになったようだ。
2月に保有比率が0%になったが、3月には「マイナス3%(3%の
売り持ち)」となった。
売り持ちは空売りのことになる。
0%は守りの行動だが、マイナス3%は攻めの行動だ。
まだ打診売りの状況だと思うが、今後さらに大きな売りポジションを
とる可能性もあるだろう。
ピムコはFRBが6月にQE2を終了し、QE3は行われないと
予想しているようだ。

仮にQE3が行われないと、米国債の下落やドル安だけでなく
NYダウも大きく下落する可能性が出てくる。
NYダウはQE1・2によって買い支えられただけでなく、さらに
大きく上昇させられた。
このツケを払う時期が近づいたのかも知れない。
2011/04/10

特定口座の落とし穴

落とし穴だと思っているのは私だけかも知れないが、特定口座は
1証券会社に対して1口座のみと知らなかった。
現在まで日本株を特定口座で取引してきたが、2年ほど前に海外の株を
買ってそのまま特定口座扱いだと思っていたのが違っていた。
今後、売却して利益が出た時は確定申告しなければならない。

いずれ中国株を本格的に行う予定だが、今の証券会社では中国株の
特定口座はない。
別の証券会社を探す必要が出てきたが、いろいろな条件の中で
特定口座があるかないかは最も重要なポイントになりそうだ。
理想としては人民元で中国株を購入できるのが良いが、現在は
香港ドルでの購入しか出来ない。
香港ドルは米ドル次第なので、長い期間預けているのには不安がある。

ここ数年、通貨の勉強をしてきたが今ほど通貨不安を感じる事はない。
先進国の通貨は全て不安という気がする。
出来るだけ早く、投資資金を預けられる主力通貨を見つけたい。
2011/04/03

カタール:第三の投資先候補

ゴールド関連、中国についで第三の投資先として、カタールが最も
有効ではないかと考えている。
インドは粉飾決算の多さ、ベトナムはドン切り下げが頻繁に
行われるので候補から外れていった。

カタールは石油・天然ガスが採れる資源国だ。
特に液化天然ガスは埋蔵量が世界3位、生産量は世界1位になっている。
一人当たりGDPは6万ドル(約480万円)だが、これは外国人もふくむ
総人口170万人に対しての数字。
カタール人は25万人しかおらず、一人当たりのGDPは40万ドル
(約3200万円)になっている。
水、電気、医療、教育など全て無料のようだ。

カタールの会社経営はトップがカタール人、その下の幹部クラスが欧米人、
中間管理職がインド人、労働者がアジアの発展途上国になっている。
世界中から適材適所に優秀な人材を集めている。
液化天然ガスは現在のペースで生産しても100年は大丈夫らしい。
国は100年後を見据えて、天然ガス以外の事業にも力を入れている。
現在、GDPにおける資源の割合は50%だ。

ただ、今の日本ではカタール株を買う方法がない。
中東ファンドなどに一部カタール株が組み込まれているぐらいだ。
それでも無借金経営と言えるカタールは魅力的で、いつか買える時が
来るのを待って投資したい。