2011/03/27

株数が2倍に

株価が10倍に上がっていた海外金鉱株が、無償と株配を行う事になり
株数が2倍に増える予定になった。
突然のビッグプレゼントになりそうだ。

株数が2倍になると基本的に株価は二分の一になり、総額では
変わらないことになる。
また、権利落ち後は株価が下がるとマイナス幅が2倍になるが、
株価が上がるとプラスも2倍になる。
ただ、大きな無償などを行う時は業績が好調で、株価も上昇中が多く
権利落ち後も引き続き上がって行く可能性が大きいと予想している。

今回の無償と株配によって、もう一つの金鉱株と同時に全て売却する
予定を変える事も考えなくてはならない。
株を半分残して持ち続けるという選択肢も出てきた。
いずれにしても損切りは素早く機械的に、利食いは臨機応変にを
守って行きたい。
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2011/03/20

ジョン・ポールソン

サブプライム・ローンの破綻を予測し、約2年ほどの期間で150億ドルの
利益を上げた人物ポールソン氏のサクセスストーリーが書かれた本、
「史上最大のボロ儲け」を読んだ。
当時無名だった彼がいかにして歴史に名を残す事になったかが、
詳しく分かりやすく書かれていた。
この物語を読んで、改めて投資はタイミングが大切であり、また
強靭な精神も必要だと言う事が分かった気がする。
とても興味深く、面白い物語になっていた。

だが、ポールソン氏のストーリーはまだ終わっておらず、本の終わりに
新たな投資について書かれてあった。
2009年にドルの供給量が大幅に増えている事に着目し、いずれ
大変なインフレになると予想。
数十億ドルをGOLDに投資し、現在も所有し続けている。
当時の金価格はドル建てで1000ドル前後だろう。
現在1400ドルぐらいになっているが、売るつもりはないようだ。
彼が幾らぐらいになったら売り始めるのかも、金売却のタイミングを
はかるのに役立つかも知れない。
2011/03/13

PIMUCO(ピムコ)

はじめに災害に見舞われた方々にお悔やみ申し上げます。


3月10日の日経夕刊に、世界最大級の債券運用大手ピムコの
米国債・関連債権の保有額が、2月末時点でゼロになったと載っていた。
昨年末時点では2369億ドル(22%)あったのが0%になり、
一方で現金などが0%から23%に増えたようだ。
ちなみにピムコの運用総額は約1兆1000億ドル。

ピムコはギリシャショックを事前に察知し、国債が暴落する
4ヶ月前に全て売却した実績がある。
ラスベガスの元ギャンブラーのビル・グロス氏が創設し、
今も運用者として指揮している。
そのグロス氏が昨年7月放送の日本のテレビに出演した時、
「炎の輪」というグラフを見せてくれた。
財政の危ない国の名前が「炎の輪」の中に書かれてあった。
国名は、ギリシャ、スペイン、イタリア、イギリス、フランス、
アメリカ、アイルランド、日本の8ヶ国だった。
2011/03/06

ファニーメイとフレディマック

政府管理下にある、ファニーメイとフレディマックの段階的縮小が決まった。
両機関が投資家に売却する住宅ローンの保証費の引き上げ、
損失補てんのための資本金の増強、住宅購入者に対する頭金要求額の
引き上げなどが、穏やかにして即座に実行を計画。
過去1年間に実施された米新規住宅ローン10件のうち9件が、
両機関をはじめとする連邦機関が占めた。

この決定によって住宅市場に悪影響が出る事が考えられる。
少なくとも新規住宅着工が難しくなりそうだ。
両機関が売っている債券は約530兆円と言われている。
また、日本の金融機関の多くが関連債権を保有している。
ちなみにこれらの債権に政府保証はない。

1位は農林中央金庫の5兆5000億円。
2位は三菱UFJフィナンシャルグループで3兆3000億円。
3位、日本生命保険の2兆6300億円。
4位、みずほフィナンシャルグループの1兆2000億円。
5位、第一生命保険の9000億円。
6位、中央三井信託ホールディングスの7584億円などが
   多額の債権を保有している。

     (WSJより一部抜粋&備忘録)