2010/10/31

仮定の予想

NYダウの長期下落トレンドが変わっていないと仮定すると、現在のNYダウの
株価は戻り高値の限界近くに来ている気がする。
今年の4月に付けた11205ドルを超えて、大きく上昇していくのは
難しいと予想している。
月足チャートで10年移動平均線に接している事からも、近いうちに
再び下げが始まるの可能性がありそうだ。
ただ、この仮定の予想が正しい予想の仕方なのか分からない。
もし仮定が間違っていた場合、私の投資を根本から見直さなければ
ならないだろう。


金価格はNYダウとも関連している。
金価格のさらなる上昇に、NYダウの2度目の暴落は欠かせない
条件の一つだと思っている。


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2010/10/24

「鬼城」 (中国)

中国で「鬼城」と呼ばれているマンション群が各地で続出している。
英語で言うゴーストタウンの事のようだ。
ゴーストタウンは、さびれた廃墟の町のことだが、「鬼城」は完売した
マンションのほとんどを投資家が買った為、実際に住む人が
わずかしかいない状態を言う。


不動産価格が暴落したドバイと同じ状態だ。
ただ、ドバイと中国では不動産市場の大きさが桁違いなので、
すぐに中国の不動産価格が暴落するとも思えない。
それでも「鬼城」は典型的なバブルであり、バブルである以上
いつか破裂する時が来るだろう。
それがいつ頃で、中国経済にどれくらいの影響があるのか
注意深く見ていく必要がありそうだ。
ちなみに「鬼城」は今も増え続けている。
2010/10/17

QE2

現在のNYダウの上昇を支えているのは、QE2と呼ばれている
2回目の金融緩和期待だ。
1回目は日本円で100兆円ぐらいの規模で実施された。
2回目も50~100兆円の資金投入が噂されている。
莫大な金融緩和政策が、さらにNYダウを押し上げるのか、
すでに相場に織り込み済みなのか、近いうちに答えが出るだろう。
いずれにしても力技での相場操縦がいつまでも続くとは思えない。


また近い将来、莫大な資金投入をしたツケを払う時がくるだろう。
大規模な金融緩和はインフレを招き、現在のアメリカの状況を
考えると景気が良くなるとも思えない。
そうなると不景気でインフレという最悪のシナリオが見えてくる。
俗に言う、スタグフレーションになる危険性がありそうだ。

2010/10/10

金の公的保有量

昨日の日経新聞に2000年以降の金の公的保有量の
グラフが掲載されていた。
2000年から2008年まで一貫して減り続け、2009年から
今年と増えてきている。
公的保有と言うのは、IMF,各国中央銀行、BISなどの合計。
IMFによる金売却は続いているが、09年から中央銀行による
購入が始まった為、増えたと思われる。
中央銀行と言っても先進国ではなく、ロシア、中国、インドなどの
新興国が買っている。


今まで公的部門による金売却が、価格の値上がりを抑えてきた。
昨年からの中央銀行の変化は、金価格の大きなマイナス要因の
一つが無くなったと思ってよいだろう。
それどころかプラス要因に変わってきたようだ。

 
2010/10/03

資産配分比率

現時点の資産配分比率は、金地金が45%、金鉱株が45%、
日本株ベアファンドが6%、円が4%ぐらいになっている。
1年ほど前よりGOLD関連の資産比率が増えているが、金価格が
上昇したのが原因で問題はない。
今後、予想どおりの展開になった場合、ベアファンド、金鉱株、
金地金の順で売却する予定だが、そう上手く行くか分からない。
その場合でも金地金は少し残すつもりだ。


一般的にはクレイジーな資産配分になっている。
ただ、全資産の10%ぐらいは金地金を保有した方が
資産全体のリスクを低減できると思う。
欧米、特に欧州の富裕層は、この比率を意識している。
長い歴史を生き抜いてきた経験からだろう。