2010/02/28

金価格の変動要因

金価格の変動要因は一般的に8つほどあると言われている。
現在はそのうちの6つが金価格の上昇要因となっていて、
「ドルの信用低下」「原油価格の上昇」「低金利」「戦争・紛争の勃発」
「社会不安の台頭」「金融不安の台頭」の6つがある。
残りの2つのうちの「株・債券価格」は、上昇すると金価格が下落するが
今の株価水準からの上昇幅は、あまり無い気がする。
もう一つの「景気」は、縮小すると金下落要因になるが、今は景気を良くする
ために紙幣を大量に刷っていて、後のインフレ要因になるだろう。
インフレは金価格上昇の最も強い要因の一つだ。


GOLDへの追い風は強くなる事はあっても、弱まる事は当分の間ないだろう。
資産防衛のためにも金投資が必要な気がする。


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2010/02/21

G・ソロス氏の発言

ジョージ・ソロス氏が「金相場は究極のバブル」だと発言したと言う
ニュースが1月下旬に流れてきた。
金相場が急落するリスクがあると思った人も多く居たようだ。
だが、「いつも感謝している高年の独り言」というブログによると、正しくは
「これからゴールドバブルがさらに大きくなる」と言う内容だったようだ。
実際にソロス氏のヘッジファンドでは、昨年の第3四半期にゴールドETFを
7.8トンの所有だったのが、第4四半期には19.3トンに増えている。
本格的に金投資に乗り出した感じがする。


ゴールドについての様々な噂話があるが、闇に包まれた部分も多く
なかなか真実は分からない。
ただ、ゴールドの本格上昇に向けての条件が揃って来た気がする。
まだ少しの我慢が必要かも知れない。

2010/02/14

ダウ・ゴールド均衡理論

NYダウとドル建て金価格を比較したものだが、過去の動向では
50対1~1対1の間で動いてきたようだ。
例えばNYダウが10000ドルで金価格が1000ドルであれば、
10対1になる。
今回の金融危機では、この比率が1対1になるのではないかと言う
予測が出ている。
NYダウが下落し続け、金価格が上昇して行くとどこかで交差する
ポイントが来るとの予想になる。
ちなみにこの理論を唱えたリチャード・ラッセル氏(86歳)は、
NYダウ3000ドルと金価格3000ドルで交差すると予想している。
他にも6000ドルで交差すると予想している人もいるようだ。
ただ、数字の予想はとても難しい。

2010/02/07

10年移動平均線

NYダウは2008年の10月に、月足チャートの10年移動平均線を
勢いよく下抜けていった。
この10年線はNYダウの強力な下値抵抗線だったが、大きく突き抜けた
事によって今度は上値抵抗線になる可能性がある。
実際に2009年3月に6547ドルの安値を付けてから上昇してきた時、
09年の12月と今年の1月の2度、10年線に跳ね返された形になっている。
月足チャートは市場の長期予想をする時、とても参考になる。
短期の売買には利用出来ないが、長いトレンドをつかむには有効な
指標のような気がする。
NYダウの上値は、あまり無いかも知れない。


オーストリアのウィーン金貨が世界中でよく売れているようだ。
08年が過去最高だったのが、昨年は前年比30%増になった。
枚数は50%増になっているので、小口投資が増えているようだ。