2009/09/23

投資のリスク

投資をする上でリスクは付き物だが、リスクを分かっていない人が
多くいる気がする。
個別の金融商品のリスクが分からないのは問題外だが、
その他にも大きなリスクがある。
一つは時代の違いによって、同じ金融商品でもリスクの
大きさが違ってくる事を知っておいた方がいいだろう。
今は株や投資信託を長期で持っていれば、利益が増えていく
時代ではない。


もう一つの最も大きなリスクは自分自身だ。
何時、どんな金融商品を購入するかは全て自分の判断になる。
判断が正しければ問題は無いが、間違った判断をした時に
適切な行動を取らないと大きな損失が出てしまう。
傷が浅ければ再起も可能だ。
投資に100戦100勝は無く、小さく負けて大きく勝つのが
トータルでプラスにするコツのような気がする。



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2009/09/13

出口戦略

WGCの豊島逸夫さんのブログに出口戦略について詳しく、
わかりやすく書かれていたので抜粋させて頂きました。


FRBによって民間銀行に多くのマネーが行き渡った。
そのマネーが市中に氾濫したが、有事が平時に移行する過程では、
その過剰なマネーをFRBが吸い上げる必要があり、これが
出口戦略になるという。


1、出口戦略が成功した場合、過剰な資金供給は解消され、
  順調な景気回復とともに金利が上がっていく(良い金利上昇)。
  FFレートもゼロ金利から脱出し、GOLDは売られる。
2、出口戦略に失敗したケースの早くマネーを回収した場合、
  景気回復に水を差し、デフレスパイラルに陥る可能性がある。
  当初は株も金も売られるが、デフレスパイラルが進行すると
  金価格は上昇する。
3、出口戦略が後手に回る場合、マネタリーインフレをもたらす。
  市中のマネーが放置され、資産価格が上昇する。
  株や商品が上昇し、金価格も上昇する。


ちなみに豊島さんは、3のケースの可能性が高いと予想している。
2009/09/06

ブレイクアウト

金の価格がブレイクアウトとしたと、幾つかのブログに書かれていた。
確かにチャートだけを見ると大きく上昇してもおかしくない。
ただ、チャートの形だけで1000ドルを超えて1100、1200ドルと
上昇していくのは難しい気がする。
他の援護射撃が何か必要かも知れない。
可能性としては、やはりNYダウの第二段の下げだろう。
日柄的にも反転上昇した幅を考えても、そろそろ下がり始めても
不思議ではない。
一度、10000ドルを超える必要があるかも知れないが。


NYダウの第二段の下げの目安は5000ドル前後と予想している。
その時、日経平均はどれくらいになるのだろう?