2009/07/26

究極のインサイダー取引?

昨日の日経夕刊にゴールドマン・サックス(GS)や一部のヘッジファンドが、
株式市場の手口情報を他の参加者より先に入手し、自己勘定で
売買して利益を上げていると、NYタイムズが報じたと載っていた。
米株式市場の多くは、大量の取引を行う市場参加者を優遇、
手口情報などを他の参加者より100分の3秒ほど早く伝えている。
GSなどは、この情報を一瞬で分析できる高速コンピューターを
取引所内部に設置し、巨額の利益を上げていたようだ。


この情報は個人のブログで以前から流れており、やっと表に
出てきたという感じがする。
SECも調査を始めたようだが、どこまで本気で調べるのか疑わしい。
今のアメリカ政府もGS関係者が中心で動いている。
市場操縦もGSが行っており、今後も市場操縦を続けて行くのか
注意して見る必要がありそうだ。

スポンサーサイト
2009/07/18

分散投資

分散投資が重要であり有効なのは、多くの人が思っている事だろう。
では、どのように分散すれば良いのかと言うと様々な意見があり、
何が正しいのか判断するのが難しい。
例えば日本株の中で業種の違う銘柄を買う、日本株と外国株を買う、
株と債権を買う、株と債権と不動産を買うなど、これらは全て
分散投資と言われているものだ。
だが、これらの分散投資は今の時代は分散した事にならないだろう。
金融危機・通貨危機の時代には、上記の投資先は全て
下落していく可能性が高いからだ。


長い歴史を持つ欧州の資産家たちも分散投資をしているが、
必ずGOLDを投資に加えている。
総資産の10%ぐらいが良いとされていて、その理由は
全ての資産価値が無くなった時、10%のGOLDを持っていれば、
損失を補うことが出来ると考えられているからだ。


そして現在はGOLDを持つべき時代だと確信している。



2009/07/11

ゴールドパーティー

数日前にWBSで金投資家にとって大切なニュースが放送された。
全米で「ゴールドパーティー」と呼ばれる、金宝飾品の買い付けが
一般住宅を借りて行われているらしい。
数年前には1社も無かったのが、今では数千社が全米に散らばって
現金または小切手で商いをしているようだ。
アメリカの宝飾品業界は、ある民族に独占されている。
数千社と言われているが、たぶん元は一つだろう。
NY金先物市場で空売りによる価格下落操作が、同じ民族系で
行われているが、上記の買い付けが終了したら空売りを
辞めるのではないだろうか。
操作は政府の意向でもあるので、金製品買い付けも政府の
意向の可能性があるが真意は分からない。
いずれにしても今回の放送を見て、金価格再上昇の時期が
近づいて来たのは間違いないように思える。


ちなみにGパーティーの一ヶ所での1日の売り上げは、
50~100万円あるようだ。
これが毎日数千ヵ所で行われているのだから、
バカに出来ない金額になりそうだ。
2009/07/05

破綻の始まり?

米カリフォルニア州の経済危機・非常事態宣言が話題に
なっているが、危機なのはカリフォルニアだけではないようだ。
モンタナ州、ノースダコタ州、ワイオミング州の農業中心地域
3州を除く、全米47州が経済危機に見舞われている。
2009年度の全州の赤字予想は10兆円を超えていて、
2010年は14兆円以上、2011年は18兆円の赤字が
予想されているようだ。
地方銀行の破綻も順調?に続いていて、7月2日にも
7行が破綻した。
住宅価格の下落も続き、失業率の上昇も止まっていない。
このような状態で景気回復するとは考えられない。


いつまで実態から目をそらしていられるのだろう。
株価などを人為的に操作するのにも限界があるはずだ。
力ずくで無理やり操作していると、その後の反動が大きく、
より悲惨な結果になる気がする。