2008/12/23

ダブル・スタンダード

ムーディーズには二つの格付けをする部門があるようだ。
一つは公式格付けでよくマスコミなどに登場している。
もう一つはCDSの価格を利用した「裏格付け」とも
言える格付けだ。
例えば、債権保険大手のMBAとアムバックは5月時点で
公式格付けではAa1だが、裏格付けでは14段階低い
B3でジャンクより6段階も低い。
これでは公式格付けは参考にならない。
ちなみに公式格付けの精度は年間82%で、裏格付けの
精度は91%のようだ。
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2008/12/20

治世から乱世へ

現在が乱世だという事に異論を唱える人は、
ほとんどいないだろう。
乱世には乱世に合った投資をしなくては儲からない。
治世の時代に言われていた、優良銘柄を安い値段で
購入し、長く持っていれば必ず儲かるという考え方は
乱世では通用しない。
今の相場環境はそれほど甘くない。
秋の株価暴落時に多くの人が株を購入したようだが、
今後悲惨な思いをする気がする。
そして多くの人たちが株の話など聞きたくもない、
と思う時が買い時だ。
このタイミングで買う事が出来れば、高い確率で
大きな利益を得られるだろう。
ただ、金関連銘柄は例外だ。
2008/12/17

バフェット or  ロジャース

有名な投資家ウォーレン・バフェット氏と
ジム・ロジャース氏の意見が相反している。
バフェット氏はアメリカ経済の復調を予測し、
多額の資金を投入して株を購入している。
歴史的な買い場とも言っているようだ。
一方、ロジャース氏はアメリカ経済に見切りをつけ、
家族と一緒にアメリカを脱出した。
その際、アメリカにある資産のほとんどを
売却したようだ。
「中国の時代」という本を出版していて、
本の中で中国の実情や企業を紹介している。
アメリカの時代が続くのか、中国の時代になるのか、
それとも第3国が出現するのか興味深い。
2008/12/14

傲慢

GMなどBIG3の救済法案が上院で否決された。
原因の一つに労組の代表が一部給与カットを
拒否した事があるようだ。
税金によって助けてもらう立場の者が、一部給与の
カットを拒否するのは傲慢な気がする。
BIG3のトップも傲慢だったが、労組のトップも傲慢だ。
これでは破綻するのも仕方がない。
2008/12/13

初投稿

投資が終わり、ブログを書く精神的余裕が生まれた。
この先は基本的に待つのみ。

NYダウが下がり始めて、今は戻り歩調にある。
日経も同じ動きをしているが、日本の個人投資家は
株を買っている人が多くいるようだ。
だが、NYダウは上下を繰り返しながら、さらに下がっていくだろう。
どこまで下がるのか、いろいろな説があるようだが、
私は1000~3000ドルと予想している。
その時、日経は幾らになっているのか。
歴史的な金融危機なら、下落も歴史的になる気がする。