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中東マネーじわり回帰

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「100億円単位で日本株の買い増しを検討しているようだ」。大手銀行系投資信託会社のファンドマネジャーは運用するファンドへの重要な投資主体としてオイルマネーをあげる。イスラム投資家の動向を示すのが「S&P TOPIX(東証株価指数)150シャリア指数」だ。米制裁関税の発動期限の前日にあたる5日時点と日経平均の値動きを比べるとシャリア指数は0.4ポイント上回る。中東勢の売り圧力は後退し、徐々に買いに動いてい...

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投信で損失 個人の半数

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投資信託を保有する個人投資家の半数近くが損失を抱えている。過度な分配金や短期の売買で十分な運用収益を得られず、長期の資産形成に結びついていない。金融庁が都銀や地銀の計29行を対象に2018年3月末の運用損益を調べたところ、損失を抱える顧客は46%と全体の半数近くに達した。損失率が10%以下の個人が全体の35%ともっとも多かった。個別行では「平均の運用損益率がマイナスの金融機関もあった」という。運用...

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家計資産がアジアで急増

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米ボストン・コンサルティング・グループの調査によると、2017年の世界の家計資産は前年比で12%増加し、約202兆ドル(2京2300兆円)となった。世界的な株価上昇が寄与した。家計の資産の保有額シェアでは北米が43%とトップだったが、伸び率では日本を除いたアジアが19%増で1位だった。アジアの家計の資産の57%を中国が占める。日本の増加率は北米と同じ8%増にとどまり、最も低い水準だった。世界の家計...

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割高株に資金集中

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株価が会社の解散価値を大きく上回る、PBR(株価純資産倍率)の高い「割高株」に資金が集中している。投資家が外部環境に左右されず業績を伸ばせる企業を選別しているためだ。米中の貿易摩擦問題への警戒感は根強く、市場では「割高株優位の展開は当面続く」との見方が出ている。   主な割高株・割安株の騰落率    銘柄名        昨年末比割  ファストリ       17.7%高  リクルート       1...

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世界経済の失速を警戒

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世界経済の先行きを占う上で市場関係者が注目するのが、英IHSマークイットが算出する製造業購買担当者景気指数(PMI)だ。グローバル指数は5月に53.1と、昨年8月以来の低い水準を付けた。景気の拡大・縮小の判断の分かれ目となる50は超えているが、みずほ銀行の唐鎌氏は「失速が始まった」とみる。世界の投資家心理も悪化傾向にある。独センティックスが900以上の投資家を対象に実施した調査では、世界全体に対する投資...

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